DACが目指す船舶運航の安全と将来の自動航行

東京計器株式会社

東京計器は航海計器に関して120年以上の歴史をもった企業です。現在はジャイロコンパス、オートパイロット、電子海図情報表示装置(ECDIS)等の航海機器を核として、船舶の安心・安全、高効率運航に向けて開発・生産を行っています。これからも「自動運航船」という挑戦的なテーマを先取りし、日本の海事産業のさらなる成長と安全航海の実現を目指していきます。

視認性の高い衝突危険予測を実現したアイシア+DAC

船舶運航の安全確保を目指したDAC(衝突危険範囲)の研究を長年重ねてきた東京計器。しかし開発当初はCPU、グラフィックスの性能による制限があり、また使いやすさの向上を目的としたアジャイル開発をすることが叶いませんでした。一方でアイシアにも衝突危険予測機能が備わっていましたが回避判断は操船者頼みの側面も。この両者の課題は「アイシア+DAC」で大きく解決へと動き出したのです。アイシアという拡張性の高いプラットフォーム上でDACを表示することで、明快なタッチ操作、赤・黄・青の3色で危険度をリアルタイム表示するなど、動静をわかりやすく周知させることが可能となりました。そして、AIS(船舶自動識別装置)の搭載が義務ではない小型船の動静も把握できるようになり、海上の安全のさらなる確保、自動運航システムへの実現へ向けた第一歩として、アイシア+DACは大きな注目を集めています。

東京計器株式会社プレスリリース
Aidea株式会社プレスリリース